超元祖ヨシヲ公式ブログ改β 〜マラビンタの夜明け〜

TESTACH のシクロフレームで組んだロードバイクに乗ってます。メンテナンスとかサイクリング日記とか。
PICマイコンを使った電子工作ネタ、電動ラジコンヘリ、Windowsアプリケーション開発とか気が向いたら何でも乗せる見境なしblog。旧ブログタイトルは ヨシヲたんの日記 。

2005年03月

事故りました-7 (手術当日編)

さて、ウンコもしたし、いよいよ手術です。
手術内容としては、骨の中に金属棒を入れてボルトで固定するというもの。
13時になり、麻酔導入の注射です。
「筋肉注射なので、かなり痛いですよ〜。針をさす時より薬液が入る時が痛いですね〜」
とか看護婦さんに脅されてたのですが‥
「あははははははは、マジで痛てぇ!」
という感じでした。
注射が終わったら早速ぼーっとしてきました。
30分たってからベッドごと手術室へ。
おーさすが手術室、なんだかハイテクだーあ。
とか思ってるうちに現場に着いたらしい。
「それでは局部麻酔というのを背中に打ちますんでちょっと横向いてくださいね」
えー脚痛いんだけどなー
まーいいや。ごろん。
背骨に注射される感覚が2回。
「はい、いいですよ。右脚が不思議な感じになってきましたか?」
なんか、あったかいようなしびれるような、膨らんでるような感じ。
「あー、なんか、なんとも‥言えない‥感じ‥ ‥‥が  ‥

次に意識が戻った時には手術が終わったらしく、担架で運ばれてる所でしたが‥無茶苦茶寒い。
とにかく寒い。
全身が氷にでもなったようでした。

そしてまた気を失う。

次に目覚めた時には病室のベッドの上。
まっ暗だったので消灯時間過ぎてたんでしょう。
なんとなく右脚の様子を確認すると、なんかまだ少ししびれてる感じ。
まあいいや。
と思ったらまた眠りについてました。
ちなみに母がいつ帰ったかも覚えてないです。手術終わった後何か話したらしいけどそれも覚えてませんでした。
続きはまた明日。

事故りました-6 (浣腸編)

晩飯を終えて、浣腸の時間がやってきた。

「○○さ〜ん」
看護婦さんが見慣れない機材を持って入場。
「浣腸しますねっ」

マジか‥
まさかとは思ったが‥ここでやるのかっ‥!

なんかゴム風船のタライみたいなのをベッドの上において、その上には紙オムツが敷かれております。
「T字帯外しますね〜」
俺のフンドシが無造作に取り除かれる。
ちんぽ丸見えですが、もうどうにでもしてくれという感じ。
「これをお尻の下に入れるので腰浮かせてください」
なんだってー
つうか右脚動かないし、動かすと痛いんですけど!
とか言っても仕方ないので両手と左脚でなんとかケツを浮かす。
その下に素早く押し込められるゴムタライ。
「じゃあ、浣腸しますけど、すぐにお腹がゴロゴロしてくると思いますけど、できるだけガマンして、一度に出してくださいね〜」
「はい(´д`;」
看護婦さんの手によって肛門に管が差し込まれて‥一気に注入。
「終わったら読んでくださいね」
と言いながら掛け布団をかけ、立ち去る看護婦さん。

しばらくして‥
キ‥キタ━(゜∀゜)━!!
でも耐える。
だんだんヤバくなってくるが、耐える。
尻を浮かす苦痛もあって、かなりヤバいというか汗がダラダラ出まくる。
もう‥ダメだぁ!

というわけで菊門大開放。
出るわ出るわ。
しかも手足で尻を浮かせながら力むので死ぬほど辛い。
最後の一捻りを終えて新たな問題に直面。

ナースコールのボタンが微妙に遠い所に。

ぬああ‥
負けてなるものかー!
ウンコをベッドに落とさない程度に体をずらし‥手を伸ばして‥ケーブルを掴んで‥たぐりよせて‥押すッ!!

ぴんぽ〜ん‥

‥‥‥‥

頼むから早く来てマジお願い(´д`;

パタパタ‥

「終わりましたか」
「終わりましたッ!」

看護婦さん、ウンコ満載のゴムタライを脇に置いて、ケツの隅々まで蒸しタオルで拭いてくれました。

「はぃ、いいですよー」

その声を聞いて、俺は浮かせていたケツを落とし、荒れた呼吸を整えるのだった‥

事故りました-5

サボってました(ぉ
ていうか病院で携帯使っちゃダメだしぃ(ぉぉ
えーと前回の続き。
手術が明後日(3/17?18?)に決まりました。
で手術の案内を渡されたので読む。
・手術前日は18時以降何も食ってはいけません
・手術前日の0時以降は水も飲んではいけません。
・手術前日の20時に浣腸をします。
・手術当日の13時に麻酔導入の筋肉注射をします。
・手術は13:30からで、1:30くらい掛かる予定です。
‥浣腸?
‥‥‥。
まあ手術中に漏れたりしたら大変だしね?
‥でもさあ、今俺脚折れてるからトイレいけないよね?
つづく。

事故りました-4

なんかゴリゴリ引っ張られたりしながら撮影終了。
正直よく覚えてなかったりする。

また担架に移されて元の部屋に戻ると父が来ていて説明をうけてました。
私もレントゲン写真見ましたが‥
まあ綺麗にパックリと。
しかも筋肉が縮むので折れた所が重なり合う感じに。
コリコリはこれが擦れてたのかなぁ。

とりあえず病室に運ばれ、筋肉が引っ張りあって骨がぶつかるのを防ぐための処置をするとの事。

まず膝のちょっと下に麻酔注射。
次に長い刃のついた電気ドリルでスネの骨を横に貫通。
骨に穴を空けられるのはなんとも変な感じでした。
刃が刺さったらドリルを外して金具を取り付け。
金具の先には紐が付いていて、滑車を介して重り(10Kgくらい?)が付いてます。
これで脚を引っ張り伸ばすというわけです。
これでかなり楽になりました(^O^)
つづく

事故りました-3

病院に到着。
ちょっと様子見てからレントゲン撮りましょうということになる
担架ごとレントゲン室へ移動。
「じゃあ撮りますんでそっちの台に移動してもらえますか」
‥え?
‥自分で?
‥仕方ないので頑張る。
少し動くだけでかなり痛いけど耐えながら腕と左脚で移動する。
この時すでに脚が変に曲がってたらしく、右脚の付いてる床が斜めに感じました。
なんとか気合いと手伝いで台に移動完了。
「じゃあ次は脚をまっすぐに伸ばしてみようかー」
な、なんだってー
つづく
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