けっきょく感光からエッチング、フラックス塗布までやっちゃったよ。
2時間もあればできますね。
Rev.1でのファン回転数出ない問題はセンサの配線が間違ってたのでRev.2で修正。液晶フラットケーブルの配線も修正。
PORTBをPIC内部でプルアップすることで抵抗を6本削減。
バックライトの駆動が2SC1815では足りないのが分かったのでファンと同じドライバを使用するように変更。
圧電ブザーをつけやすいように端子を右側に移動。
エッチング液を長生きさせるために銅箔溶かす部分をできるだけ削減してベタアースを細かいところまで入れました。
これで見当違いがなければファイナルバージョンかなぁ…。
端っこのキーパッド基板がうまくできませんでした。感光終わった時点で像がぼけてる感じがあったからフィルムが密着してなかったのかも。
次回からは注意しよっと。
メイン基盤があらかたいい感じにできているので、今回はうまくいかなかったボタン用基盤を捨てるだけで大丈夫そうです。
フィルムとフラックスはちゃんと乾かさないとだめっすな!
実は最初に失敗した基板、フィルムが生乾きのうちに基盤にくっつけて感光させたら、フィルム剥がすときに感光剤まで一緒にはがれました!(ぉ
なので今回はフィルムを指で撫でてもさらっとするまで1時間くらい乾かしてから感光に入りました。
フラックスも塗ってすぐに作業したら生乾きで指紋まみれに…。
1枚目の写真の右上がRev.1の基板ですが…この写真でわかるかなw
1日経ったところは結構こすっても傷がつかないので、これはしっかり乾燥させるべきのようです。
プラモデル作りを思い出したよ!(ぉ