先日の日記で書いたYMZ294とか買いに行ってきました。
ついでにPICKit2とか買ってしまいましたよ…。
秋月のPICライタあるからいらんだろという気もしたんですが、思ったより安かったんで。
なんといってもあれです。ICSPしたいんですw
ICソケットから抜いてPICライタに差して書き込んでまた抜いて差して…というのがアホらしい気がしてきちゃってですね…。はい。
あとはChaNさんという方のところで紹介されていたコレ。
冬コミで見た試作基板作ってる方もこの方法で基板作ってたんですよ。
ペンでにょーんって配線して半田でジュッって付けるだけのようなので試作基板の作成が非常に簡単そうです。というわけで買ってきました。千石で売っているワイヤリングペンを。
しかしこのペンだけで1800円はちょっと高いだろ…。
まあUEW自体は千石でも安く売ってるから初期投資ということでまあいいかなと。
使わなくなったシャープペンとかでもいけるかと思いましたが、半田付けのときに熱で曲がっちゃいそうな気がしたのであえて専用品を購入。
ポリイミドテープも売ってたけどむちゃくちゃ高いので購入は見送り。
ていうかフラットパッケージのICとかたぶん使わないので。
んでもってYMZ294。
昨日これのデータシートを探しまくったのですが、ネット上にはありませんでした…。
YM2149互換のICではあるわけですが、YM2149はゲームパッドとか接続する用の8ビット入力が2つ付いてるんですよね。
これはYM2149がAY-3-8910の互換品だからだと思うんですが。
YMZ294にはその16ビットの入力端子がないのでパッケージも違えばピン配置も違うのです。しかもピンの名称まで微妙に変わっているという…。
あ、あとは出力が3音別々じゃなくてミキシングされて出てくるようになってます。
んで、まあ、なんというかデータシート見てみたけど…。
説明超適当ですね(汗)
CSとWR端子の説明がロクにされてません。
まあ名前から分かるんでこれでいいですけど。
A0が名前から分かりにくかったですが、Lのときにアドレス書き込み、Hでデータ書き込みだそうです。そーかそーか。
さらに謎だったIC端子はチップのリセットでした。
TEST端子はオープンにしとけと書かれてるだけで説明なし。まあ動けばいいけど。
ここまでわかればPICからレジスタにデータを書き込む方法は分かるから、ソフト次第でどうとでもなりそうです。
2個買ってきたんで6和音演奏ができるといいなぁ。
ミキサーも組み込まないといけなくなるので単電源で動くオペアンプとしてLM358Nを買ってきました。5個入りで100円とかどんだけ…。
あとは青地に白抜き文字で8文字×2行のLCDとか衝動買いしてみた。なんかかっこよさそうだし!(ぉ
デジカメ用にSDHCカードも買っときました。8GB Class6 で 1,480円。安すぎだろ…。
さらにモータードライバICも買ってみたりして…。
使ってみたいとは思うけどいつになるかは謎です。
さらば秋葉原!
さーて試作基板作っちゃうぞー!