iOS4.1でHDR写真撮影機能が付きましたね。

HDRって何かっていうとHigh Dynamic Rangeの略で、 要するに
・露出抑えめで撮影したら明るいところは良く撮れてるけど暗いところは真っ黒…。
・露出高めで撮影したら暗いところは良く撮れたけど明るいところが真っ白…。
・じゃあこの2枚の良く撮れてるところを合わせたら全体的に綺麗な写真になるんじゃね？
というものです。
（3枚以上でもできるっちゃできますが）

携帯とかの画像センサーはダイナミックレンジが狭いのもネックだから、タダでさえ結構綺麗なiPhone4のカメラにソフトウェアでのHDR合成が付いたらかなりやべーんじゃねーのと思っておりました。

というわけでテスト。

被写体はいつものごとくねんどろですが…
明るいところと暗いところの差が激しい方が効果が現れそうなので…
またB★RSさんにご登場頂く。

HDR撮影の手順はむちゃくちゃかんたんで、上の方にあるHDRボタンを押してONにするだけ。
手ぶれに注意してぱしゃっと。（今回は三脚を無理矢理使いました）
ご丁寧にHDR版と通常版の2枚が同時に保存されます。なんかRAW+Lみたいだｗ

まずは非HDRの方。



回転させた以外は補正は施しておりません。
まあこんなもんでしょうか。
おなかの部分とか顔面に白飛びが目立ちます。
髪も左半分はほとんど真っ黒でシルエットしか見えません。 

続きましてHDR版。


 
肌の白飛びがかなり軽減されています！
髪の真っ黒度合いはあんまり変わってませんけども・・・。

別々に見るとあんまり分からないんですが、重ねてパッと切り替えるとものすごい変わっているのがわかります。
これはかなり良いものですよ・・・！

二つに並べてみました。



けっこう違いますよね…！！！

これでますますコンデジの出番が無くなりそうな・・・・ｗ 

なんか脂肪が燃えるっぽいVAAM。
Webでの説明を見てもなんか明確に「脂肪燃えます！」 って書いてない感じがして、なんだかどうだんだろう…。みたいな。（薬事法とかの絡みもあるのかな？）

書いてあるところには書いてあるんだけど、前面には出してない感じなのよ。
ヘルシア緑茶とかは特保だからか堂々と書いてる感がある。

というわけで実験。

昼頃起きて朝飯食って風呂上がりに体重と体脂肪率を測りました。
（ちなみに朝飯はつけ麺２玉）
体重：68.9Kg
体脂肪率：19.9%
体脂肪量(体重×体脂肪率)：13.7Kg

…なんというかやばいですよね（ぉ
身長に対する最適体重は57Kgなんです…。
体脂肪率は20%以下なら正常だそうですが、狙ったようにスレスレ。

で。

朝飯の後にVAAMゼリーを飲んで、自転車走行中の水分補給を全てVAAMウォーターにしてみました。
走るコースはいつもの多摩サイ。

なんというか味が…。独特のギトギト感みたいなのがあって何とも…。
しかも今日の強い日差しのせいでホットVAAMになっていてギトギトがパワーアップ。うわぁ…。
飲んでもなんか水分が体内に吸収されていく感が少なくて、胃の中にずっとタプタプしてるような感じ。
ハイポトニックってことになってますが…。
普通のスポーツドリンクとかは当分が腸に吸収されるときに一緒に水も吸収されることを利用してるらしい（経口補水塩）ですが、VAAMウォーターは糖分入ってないんですねー。

が、他は別になんてことなく順調。
途中で初めてパワージェル食ってみたけど想像を絶する味と食感だった…。ジェルじゃねえよあれ。
ギトギトしたゆるめの生キャラメルを想像してみてください。多分そんな感じです。

というわけでいつものコース走破。