えーと…。もう何本目だか…。
TAMRON SP AF90mm F2.8/Di MACRO1:1 (272E)
を買いましたよ!
ついでだから持ってるレンズリストアップしとくか…。
・Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS (Kissx2付属)
・Canon EF50mm F1.8 II
・TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II (B001)
・Canon EF28mm F2.8
・TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR DiII VC (B005)
・TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
・TAMRON SP AF90mm F2.8/Di MACRO1:1 (272E)
…なんだかなあ。
x2のキットレンズは完全にB005に取って変わられたので、単焦点以外は全部タムロンっていうラインナップだったわけですね。
で、今回はタムロンの単焦点望遠(中望遠?)マクロ。
前から100mmくらいで最短撮影距離が短いやつが欲しかったんですよー。
50mmだと細かい電子工作モノとか撮影するのが厳しかったんで…。
で、こちらの272Eは2004年発売でけっこう年数経ってるんで安くなってきてるんだけど評価見るとベタ褒めしか出てこないと言っていい感じ。
ボケがすごくキレイらしいです。
というわけで、安いし、細かいもんを写すのも可能だし、ついでにキレイならええじゃないかというわけで購入。
ヨドバシ町田で36,600円。
フード付けて伸ばすと長い長い。
デザインはなんかちょっと古めかしいですよねー…。
AF/MFの切り替えが変わってて、ピントリングを前後にずらすとMF/AF切り替え。
これが指2本で摘まんで動かしたりするとリングが斜めに引っかかって動かないようです。
手のひらで全体を包み込むように握って動かすとスムーズ。
AFのスピードや騒音はまあ普通です。B005と同じくらい。
CanonのUSMレンズ使ったことないけどな!
レンズ先端から前玉までの距離がこんなにあります。
いつもと同じく保護フィルター買ってきたけど、いらなかった…?とか思ったりして。
と、28mm単焦点でここまでの写真をひと通り撮って、そのまま272Eに付け替えてミクさんを撮ってみた。
90mm, F2.8, 1/10s, ISO100
近!!!!
ていうか向かって左の目にピント合わせて撮ったけど周りが全部にょぼーっとボケております。確かにこりゃボケ綺麗かも!
さらに言うと、ピントがあっているところはすごくビシっと写っています。
普段私はRAW現像の時にシャープネスを掛けるんですが、これはシャープネスなしにしても充分カリッカリ。
この後に載せる写真も全てシャープネスなしです。
次に、マクロなんでどこまで寄れるかチャレンジ。
ピント合う位置が近くなるようにピントリングを回すと鏡筒が伸びるんですが、フードがぶつかる寸前くらいまで寄れるみたいです。
90mm, F2.8, 1/6s, ISO100
90mm, F5.6, 0.6s, ISO100
90mm, F11, 2.5s, ISO100
絞って、ボケの減り具合を見てみました。
まあ見ての通りです(ぉ
背後にも物を置いて、距離を離して撮影してみる。
ボケがすごい自然。
なんか草むらとかが背景でぼけて存在していると、妙にザワザワした印象になるレンズがありますが(B005のことだけど)、これはなんか大丈夫そうな気がする。なんとなく。
元はといえば小さい電子部品を綺麗に撮りたかったので、それもやってみる。
フェアチャイルド社製 NDS9936。
秋月でお手軽に買えるNチャネルMOSFETだよ!
2012サイズのチップ抵抗もこんな感じ。ええじゃないか。
人間の網膜ではドットが見えないという、iPhone4の画面も撮影してみた。
これはRAW画像から中央の1920x1098ドットを切り抜いたものです。
ドット見えるよ!
以上です!
ねんどろ桐乃がもうすぐ届くのは気のせいだよ!
2011/2/26追記
ミク写真がやけに黄色っぽいので撮り直した。
90mm, F5.6, 1/5s, ISO100 (スピードライト併用)
やっぱ肌が薄いピンク色っぽいくらいが好き。
TAMRON SP AF90mm F2.8/Di MACRO1:1 (272E)
を買いましたよ!
ついでだから持ってるレンズリストアップしとくか…。
・Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS (Kissx2付属)
・Canon EF50mm F1.8 II
・TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II (B001)
・Canon EF28mm F2.8
・TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR DiII VC (B005)
・TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
・TAMRON SP AF90mm F2.8/Di MACRO1:1 (272E)
…なんだかなあ。
x2のキットレンズは完全にB005に取って変わられたので、単焦点以外は全部タムロンっていうラインナップだったわけですね。
で、今回はタムロンの単焦点望遠(中望遠?)マクロ。
前から100mmくらいで最短撮影距離が短いやつが欲しかったんですよー。
50mmだと細かい電子工作モノとか撮影するのが厳しかったんで…。
で、こちらの272Eは2004年発売でけっこう年数経ってるんで安くなってきてるんだけど評価見るとベタ褒めしか出てこないと言っていい感じ。
ボケがすごくキレイらしいです。
というわけで、安いし、細かいもんを写すのも可能だし、ついでにキレイならええじゃないかというわけで購入。
ヨドバシ町田で36,600円。
フード付けて伸ばすと長い長い。
デザインはなんかちょっと古めかしいですよねー…。
AF/MFの切り替えが変わってて、ピントリングを前後にずらすとMF/AF切り替え。
これが指2本で摘まんで動かしたりするとリングが斜めに引っかかって動かないようです。
手のひらで全体を包み込むように握って動かすとスムーズ。
AFのスピードや騒音はまあ普通です。B005と同じくらい。
CanonのUSMレンズ使ったことないけどな!
レンズ先端から前玉までの距離がこんなにあります。
いつもと同じく保護フィルター買ってきたけど、いらなかった…?とか思ったりして。
と、28mm単焦点でここまでの写真をひと通り撮って、そのまま272Eに付け替えてミクさんを撮ってみた。
90mm, F2.8, 1/10s, ISO100
近!!!!
ていうか向かって左の目にピント合わせて撮ったけど周りが全部にょぼーっとボケております。確かにこりゃボケ綺麗かも!
さらに言うと、ピントがあっているところはすごくビシっと写っています。
普段私はRAW現像の時にシャープネスを掛けるんですが、これはシャープネスなしにしても充分カリッカリ。
この後に載せる写真も全てシャープネスなしです。
次に、マクロなんでどこまで寄れるかチャレンジ。
ピント合う位置が近くなるようにピントリングを回すと鏡筒が伸びるんですが、フードがぶつかる寸前くらいまで寄れるみたいです。
90mm, F2.8, 1/6s, ISO100
90mm, F5.6, 0.6s, ISO100
90mm, F11, 2.5s, ISO100
絞って、ボケの減り具合を見てみました。
まあ見ての通りです(ぉ
背後にも物を置いて、距離を離して撮影してみる。
ボケがすごい自然。
なんか草むらとかが背景でぼけて存在していると、妙にザワザワした印象になるレンズがありますが(B005のことだけど)、これはなんか大丈夫そうな気がする。なんとなく。
元はといえば小さい電子部品を綺麗に撮りたかったので、それもやってみる。
フェアチャイルド社製 NDS9936。
秋月でお手軽に買えるNチャネルMOSFETだよ!
2012サイズのチップ抵抗もこんな感じ。ええじゃないか。
人間の網膜ではドットが見えないという、iPhone4の画面も撮影してみた。
これはRAW画像から中央の1920x1098ドットを切り抜いたものです。
ドット見えるよ!
以上です!
ねんどろ桐乃がもうすぐ届くのは気のせいだよ!
2011/2/26追記
ミク写真がやけに黄色っぽいので撮り直した。
90mm, F5.6, 1/5s, ISO100 (スピードライト併用)
やっぱ肌が薄いピンク色っぽいくらいが好き。