内臓脂肪レベル11。これは10超えたら危機感を抱いた方が良いらしい。
マジか…。
体脂肪率は辛うじて20%切ってるんだけど。
というわけで内臓脂肪減らさないとヤバイです!
で、ふと思い出したんだけどレコーディングダイエットってあるじゃないですか。
体重とかの記録をつけると痩せていくっていうやつですな。
正確には右肩上がりのグラフを見て危機感を煽るってことじゃないかと思うんだけども。
これを、Google Docs のスプレッドシートにして公開するとより効果的かな?とか思いまして。
公開。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AmInQOB-AojQdG9TX3E4X1BKZkFmNmh1YWhvUHRWVmc&hl=en_US&authkey=CI_rur4F
毎日寝る前の風呂上りに測ってiPadで書き込みます。
測れない日は書けませんが。
あとはなんで太るのかをググったりしてみた。
色々あったけど、最終的には
1日に食べる合計カロリーを基礎代謝+αの量に抑えて、なおかつ血糖値が急激に上がらないようにしとけばええやん
という結論になりました。
血糖値を急激に上げないためには、
・炭水化物は血糖値の上がり方が急なので控えめにする
正確なところはGI値をググって参考に。普通のパンよりライ麦パン、うどんよりそば、白米より玄米がよい。など。
・ゆっくり食べる
食べてから血糖値が上がるまでには当然タイムラグがあるのでゆっくり食べたほうが血糖値オーバーランの危険性が低い。のかな。
血糖値の上がり方も緩やかになるはずだし。
あたりがいいのかなと。
一度血糖値が高まって肝臓や筋肉のグリコーゲン貯蔵量を上回ってしまって脂肪になってしまうと面倒なので、そうならないように極力グリコーゲンとしてエネルギーを蓄えておけばいいはず。
血糖値が低くなると空腹を感じるけども、グリコーゲンの形では貯蔵されているはずなので我慢。
我慢できない場合は低GIの食品を食べて、じわじわ血糖値を上げることで空腹を感じ無い範囲に維持。
もちろん晩飯はその分カロリーを減らします。
自転車用補給食ジェルなんかに使われているマルトデキストリンは吸収が早いのがウリなのでGI値はめちゃくちゃ高いようです。(100近いか、それ以上なのでは)
まあそのへんを頭に入れつつ、ちょいちょい気にしつつ日常生活を送ってみます。
脂肪の減り具合は記録を見ればわかるんで、無理のない程度に食事を控えていきます。