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今日は、InterLinkXP 7210 のPCカードスロットのシャッターがぶっ壊れてしまったので修理しようかなーという気になってみた。
なんかシャッターの棒みたいな部分が折れちゃってたので、これをタミヤセメントで接着。
乾くまでおいといてInterLinkの分解をする。
 
とりあえず分解したけど…
CPUファンきたないなぁ。
掃除しようか。
というわけでCPUファンをはずす。
CPUとの間には、以前Pentium4のリテールファンで見たような、間にアルミ箔みたいなのがはさまってるシールが入ってました。
邪魔くさいし再利用できないと思うのではがしてアルコールでふいちゃう。
でCPUファンを分解。
羽根部分は引っ張るだけでスッポリ取れましたよ!
あとは各部をふきふきして、軸にほんのすこーしだけグリスを塗っておく。
CRC556は塗ったときはいいんだけど長く使ってると乾いてしまうような気がする。
というわけで近頃はグリス使うようにしてますよ。
 
さてCPUファンきれいになったし、シリコングリス塗って取り付k・・
シリコングリスがない。
確かにこのへんにあったのに。
こっちかな・・?
 
・・・・・・
 
・・・30分くらい捜索して、やっと発見。
やっぱり最初に探した引き出しに入ってたけど、見にくい段のスッゲー奥のほうにあったので見落としてました。しょんぼり。
 
気を取り直してシリコングリス塗ってファン取り付け。
シリコングリスで大丈夫なんかなぁ。
まぁLibrettoL1も大丈夫だったから大丈夫でしょう。(ぉ
 
あとはついでに、HDDの緩衝材がただのゴムっぽいので以前買ってあった熱伝導ゲルにしてみたり。
 
って最初の目的はPCカードのシャッターでしたね!
多分もう接着できてるので、部品にスプリングを付けてもとの場所に取り付・・・・あ。
メニョって・・接着部分・・・取れちゃった・・・・ヨ・・・・。
 
もうシャッターなしでいいよ(ぉ
 
というわけで組み上げて起動。
問題なさそうです。
ファンも静かになったような気がする。比べてないのでプラシーボな可能性が高いですが。
マビノギ起動。大丈夫。
しばらく釣りをさせて放置してみる。大丈夫。
 
マビノギ動かして熱暴走しないならCPUファンの取り付けは大丈夫でしょう。
というわけでこのまま放置釣りして寝ます。おやすみー。