4月6日の日記で書いた光デジタル切り替え器ですが…
ってあれから20日経ってたんですね…
まあとりあえず必要な部品を一通り買ってきて回路図から実体配線図も作ったので組み立てに入りましたよ。
で、これのとおりに組み立てて接続してみたんですがどうも動きがおかしい。
しかも、ところどころテスターであたっているといきなり正常動作したりする。
んー?
というわけで色々調べましたが原因はロータリースイッチの入力をANDゲートに入れるところのプルダウン抵抗でした…。
こんなもんでいいだろと思って10KΩを使ったのですがTTL-ICの場合は1〜5Kくらいが良いとかなんとか。…ちゃんと調べるんだった…。
抵抗4本をひっぺがして部品箱から1KΩの抵抗をちょうど4本発掘。やった。
で、1Kに交換したところばっちり動作。
光デジタル信号4つから1つを選択して2つに同時出力できました。
ブレッドボードでテストした時のような音途切れもまったくなし。
…で、今日気づいたんですがパスコンが足りない。
部品箱をあさったけど3個しか同じものがなかった…
というわけでまた今度パスコン買ってきて3個目の光出力とLED駆動部分を実装します。
まあパスコンなんで付けなくても動くことは動くと思うんだけど、やっぱちゃんと作っておいたほうが…。
あとは…ケース加工がかなりめんどくさそうなんだよなあ…。
まあがんばりますか。
貴殿の環境ってそんなにS/PDIFな機器があるんですか?
折角だからシフトレジスタ+高精度水晶発振器でジッターフリーな高品位信号に変換とか挑戦してみるとか(笑)
ひとまず乙。