部品も揃ったので全部組み上げてケース加工して組み込みました。

EC-SWDS1-OPT-1

超ギリギリですが、はっきりいってマグレです(ぉ
もうちょっと余裕あるかと思ったんだけど突っ込んでみたらギリギリでした…。
電源ランプ・入力選択状態などの表示部は別基盤で組んで、スモークアクリル板で見せるようにしました。
以前からやってみたかったけどやったことのなかったパターンです…。

で!

EC-SWDS1-OPT-2

一番めんどい光端子の四角い穴をよりによって5mm上に開けてしまいましたよ!
おかげで頭がはみ出してねじ止め固定できない&フタがしまらなくなりましたよ!
これはマジで大失敗…。
TORX179の仕様書の図面を読み間違えてそのまま穴をあけちゃったのがいけなかったんですが。

まあ見なかったことにしてフタして前の2個だけネジ留め(ぉ

EC-SWDS1-OPT-3

接続してテスト中。
普通に切り替えられましたよ!
ドルビーデジタルでもビットストリームでも問題なし。
信号の中身まで考えてないので当然ですが。

LEDちょっと明るすぎたかな。


回路図をちゃんと清書したので載せておきます。

EC-SWDS1-OPT-4

あらためて図にしてみたらえらくめんどかった…。
まあほとんど同じ回路の繰り返しですが。
ICの電源・GNDとパスコンは書いてません。
あとトランジスタは2SC1815です…書き忘れ。

さらに言うと入力ありなし表示(回路図で言うと下の4つのLED)はまともに動かないことが判明しております(ぉ
入力ないときはTORX179の出力がHになるっぽかったけどそうでもないようです…。