さて今日も作業ですよ。
ラスペネ染み込ませておいたのでBB外しに再度チャレンジしましたが…外れずorz
SCOTTのHPでは(多分08年モデルなんだろうけど)、BBは「Shimano BB-TY 30 / 68-122mm」って書いてあります。
軸長とシェル幅を実測した感じ同じクサいです。
でもってシェル幅68ミリってことはJISだから、右ワンというかBB本体は時計回りに回せば外れるはずだよなあ…。
かなり頑張っても外れないので、またラスペネ吹いて放置。
ていうか明日雨で自転車通勤できないからフレーム剥き身で持って出社して帰りにあさひで外してもらおうかな…。
しかし工賃が2,625円は高い…。土曜日まで外れなかったらにしようかな。
フレームの事は忘れて部品の掃除に移る(ぉ
中性洗剤を入れた水でジャバジャバ洗う。
やっちゃっていいのか微妙な気もするけど水置換性のラスペネがあるから大丈夫!(ぉ
歯ブラシとウエスで洗って真水ですすぎ。
水につけて洗うのが一番ヤバそうなのがRD。
Bテンションのところとプーリーケージのスプリングが中に入ってて分解できないんですよね。
というか分解したら二度と組み立てられなくなりそうな…。
それでも洗う(ぉ
洗い終わってから、スプリングの入ってるところにラスペネをジョバジョバ流し込む。溢れてくるまで。これで大丈夫だろ(ぉ
もちろんパンタグラフの支点部分にも注油。プーリーも油さして組み付け。
FDは全てが丸見えなので心置きなく洗いまくる。
終わったら注油もしまくり。
で、取り外した時に台座ごと外れたVブレーキですが…
ペンチで押さえといてネジ緩めたらなんとか台座取れました。
フレーム側に台座を付けときました。
本当はネジロックとか塗るんだろうけど、無いので適当な接着剤を塗っておく(ぉ
ブレーキ外そうとしたらまた一緒に抜けてしまう気がするよ…。
最後にシフターを掃除。
これは流石に丸洗いはマズイかと思ったので普通に掃除します。
で、なんというか改めて中みると無差別にラスペネ吹いたみたいに全体がうっすら油っぽいです。
しこしこ掃除してから可動部分にグリス塗布してカチカチ動かしてみる。
シフター自体の動作は全然問題ないです。
で、ワイヤー切れてた原因を探るべく、切れてた付近を見ると…
なんかワイヤーの出口のところにバリが出てませんかねこれ。
これにこすれて切れてしまったんじゃないかという気が…。
とりあえずヤスリで面取りしておきました。というか狭くてヤスリが思うように動かせなかったので気休め程度にしかなってないかも。
気を紛らわすためにグリスも盛っといた。
せっかくフタあけたのでシフトワイヤーも通しておく。
あとはフレームとホイール洗ってハブのグリスアップとホイール振れ取りか…。
BBが外れてくれないとどうにもならんです。