起きたら15時でした。ヨシヲですこんばんわ。

昨日の調査の続きです。
順番に色々と試しましたが…

ファン3を接続しなければ普通に動く

ファン2の所にファン3を接続すると同じ現象が出るのでグループに依存するわけではなさそう

プログラムを見直したけどもグループ3だけ特別な処理をしているということもない

コメントに頂いたようにBORの設定を変更(OFFに)してみたけどやっぱりダメ

プログラムと関係なく、直接ファン3の−端子をGNDに落として回転数MAXにするとやはりハングアップする

ファン3のセンサー端子を接続しなければハングアップしない(!)

ファン3のセンサー端子をプルアップするとなぜかハングアップ(!!)。ほかのファンは手動プルアップしてもハングアップしない。

ファン3のセンサー端子とファンコンの間に1KΩの抵抗を挟んだところ安定動作(!!!)

というわけで。

ノイズ対策抵抗

無理矢理抵抗を増設。奥に無理やり増設したパスコンも見えますね。

この状態で20分くらい回しときましたが、まったく全然安定しています。

うーん。安定して動いたのは嬉しいんだけど、なんか原因がよくわからんというか…w
どうも回転数パルスの端子からノイズが入ってきているっぽいというのは分かるんですが、なんで直列に抵抗入れてそれが低減できたのかがよくわからないw
1KΩを選んだ理由ですが、あんまり抵抗値が高すぎるとプルアップが効かなくなるのでたまたまいっぱい在庫があった1Kを付けてみただけです。
ファン側から変な電流が流れてきてもそもそもダイオードで阻止されるはずなんじゃないのかとも思うし…。

そもそも特定のファンだけで現象が出るというのが意味不明w

まあとりあえず直列に抵抗入れてRev.5基板作ってみます。
つーかダイオードも10D1とかじゃなくて1N4148でいいと思うのでそっちにします。
秋月で買えば500円で500本だしw