連休前半はHALF-LIFE2ばっかりやっていたヨシヲですこんばんは。
だって、L4Dをプレイした後でふと見てみたらOrangeBoxが期間限定で$9.99だったんですもの。
こりゃ買うしか?みたいな。
まあこれでPortalがPC版もそろってしまった訳ですけども。
で昨日はHL2EP1をやりすぎて頭が痛くなってしまったので、たまには別の事でもやるかってことで…
YMZ294基板をちょっといじりましたよ。
MAX232付けたのでRS232Cでの通信テストしてみたら意外とあっさり動作。
送信はまあ送るだけだからいいんだけど、受信はいつデータが飛んでくるか分からないため割り込みで処理しないといけないのがめんどいですな…。
とりあえずメインRAM内に16バイトのバッファを用意して、この中で全ての処理が収まるように作っていく事にした。
で、232Cも動いたのでI2CでのシリアルEEPROM接続テストを。
EEPROMは前回買ってきたATMELの1024Kbitじゃなくて、新たにMicrochipの512Kbitを買ってきたのでこちらを装着。
プルアップ抵抗を2KΩにしたかったんだけども無いので仕方なく1Kを2個直列に。
1Kでも動くらしいけど、さすがに高速シリアルバスなのでちゃんとしておきたい。
(それならUEW配線はどうなんだって話になりますがw)
あとは書籍に載っていたI2C関連のソースをそのまま丸パクリ…(ぉ
で、動作させてみたけどもなんかうまくいかない。
1バイト書いて1バイト読んでその結果をRS232C経由でPCに送信するようにしてるんだけども、データが正しく読めません。
というわけでPICKit2のロジックアナライザ機能が再登場。
見りゃわかりますが上がSDAで下がSCLです。
で、これは書き込みの後の読み込みの時の状態なのですが…
デバイスアドレス、メモリアドレス上位&下位のどれに対してもACKが1になってます…。
データは画像では見えませんがすべて0が返ってきました。
書き込みの時はACKは0でした。
うーん。
で、改めてEEPROMのデータシートを見ると、
とか書いてありました。
内部プログラムサイクルが進行中の場合はいかなるACKも生成しませんみたいな。
そうか書き込みに時間が掛かっているせいで読めないんだな!
と思って、ACKが返るまで読み込みをリトライするようにして…
…。
いつまでたってもACKが返ってきません。
なんでだー。
ちなみに読み込みだけした場合は、前回書き込んだデータが返ってきたので書けてはいるし、読み込みだけする分には読めるみたいです。うーむ。
まあGWだし時間はいくらでもあるからまた調べてみよう。
話はかわって自転車。
オーバーホール終わって乗ってみた感想。
- ブレーキの感触が明らかに違う!
今まではレバー握るとシャーって感じでしたが、音もなくムニョーって止まってくれます。すげぇ。
まあリムサイドも磨いたしシューも変えたしワイヤーも変えたしってことでブレーキ回りの消耗する部分が全とっかえ状態なので当然といえば当然ですが。
でも1週間くらい乗ったらちょっとシャーシャー言い出したw
あと、ワイヤー変えたことによる引きの軽さみたいなものは全然わかりませんでした… - PRO3レースやわこい!
なんというかこれは思ったより違いが分かりましたね。
なんかニュルーって加速していく感じ。
振動吸収性もなんだかいいような気がする。
自転車を普通に地面に落とした感じもなんかちがうんですよ。
あとはパンクしなければ最高ですが、これに関しては走ってみないと。
トレッドの真ん中にゴムのビラビラが出てたんですが、後輪は1日ではがれました。前輪はまだ残ってる。 - ペダル硬いw
クリートはめるのがw
最初無調整で乗ったら足がはまらなくて大焦りでしたよ。むりやり押し込んだけど(ぉ
で、調整して最弱にしたんですが、それでも今までより固め。うーむ。
まあ悪い気はしないのでいいでしょう。
そんなもんかなー。
全体でいうとギア1枚分軽くなりました。
とか言う感想を聞くと今までは「そんな大げさな」と思ってたんですが、本気でそうなったのでそういう感想もありかなと思うようになってきた。
具体的には通勤のときの最初の坂が、今までは一番ローギアで上ってたんですが2段目でもまあいけるようになった。
2つ目の坂も3段目でいけたし。
あとは下り坂でギアが足りなくなったりとかw(アウタートップで時速54km/hくらい)
一応まだチェーンとかはそれなりにきれいです…。
続きを作りますかね…