こんな天気のいい日は
多摩川へ走りに
行き損ねたので
YMZ294ボードをいじります(ぉ
コンパイラもできてきたのでボードのほうのPICのプログラムを見直していたのですが…
PICKit2をデバッグモードで接続していろいろと見ていたんですが、演奏ルーチンに入って、音程から周波数のデータを取ってくるところがいつのまにか動かなくなってます。
このへんはいじってないはずなんだけどなあ…。
ステップ実行すると、データテーブルのところをデタラメに行ったり来たり…。
んー?
と思ってプログラムメモリのダンプを見てみたら
RRRR って何ですか?
ていうかもしかして…
PICKitを使ったデバッグのためにこの辺になんかそれ用のプログラムが入っているのでは…。
と思ってPICKit2をデバッガじゃなくてプログラマの設定にすると正常にダンプが表示されました…。
こんな後ろの端っこのメモリ使おうと思ったことなかったから気付かなかったよ!
(後で調べたら Debug Executive と呼ばれるものらしい)
それはおいといて。
前回正常に動いたと思っていたEEPROM書き込みですが、連続して書き込むと最初のバイトしか書けてないことが判明。
手元の書籍では書きこんだあとに10msのウェイトを置いているんですが、ちょっとこれどうなのよ…と思ったりしまして…。
EEPROMと通信して書ける状態になったら書く!ってやらないと時間がもったいないよ!
と思ったんですが、実際それがなんかうまくいかなくてですね(ぉ
10ms置くととりあえず書けてるようなので、とりあえずそのまま別の部分を制作…
で、MMLコンパイラでコンパイルして転送して演奏開始までできたよ!
まあ一応鳴るんですが、
・転送遅すぎ
これはEEPROM書き込みをもっとなんとかすればなんとかなると思いたい。大変だ…。
・演奏がなんかずれる
各所からMMLをコピペしてきて演奏させてみたところ、各パートがずれるものがありました…。
自分でMML打ち込むぶんには大丈夫っぽいんだけどなあ…
まあ色々やってみます。
・動作不安定
なぜか転送しても演奏が始まらなかったりSSGのレジスタ7がいつの間にか変わってたり…
これが一番厄介な気もする
まあこれから手を入れていきますよ。
ちなみに上のMMLはCagayake! GIRLSの冒頭部分だったりするわけですが…
この曲、耳コピする気で聞いてみたらかなり無茶苦茶ですな…(汗)
「スカート丈2cm〜」あたりの右で鳴ってるギターとか、サビ部分で鳴ってるシンセっぽい高速小音量パートとか(これはボーカルなしVer.じゃないとほとんど聞こえませんが)…
やる気なくなるレベルです!