ちょっと前に作ったDTMFトーンダイヤラーですが、
会社ではやっぱり不要
ということになりました( ; ゚Д゚)
しかしこのまま何もしないのももったいないなあ。
んー、番号を手軽に書き換えられるようにすればなんかそのうち使い道も出てくるんじゃね?
というわけで番号書き換えの手段を模索…。
最初に思いついたのはRS-232C接続ですが、なんというかMAX232とか付けるのめんどくさいし、RS-232Cのコネクタがでかすぎてケースに付くか不安。
うーん。
ほかに何かいい方法はないかなー…
で、思いついたのが、光センサー。
PCの画面をビカビカ光らせて、それをDTMFダイヤラーで読み取ればデータを転送できるんじゃね?と。
というわけでPICのA/D入力に光センサー繋いでみました!
…が、実際画面が明るい時と暗い時でどれくらいA/Dでの読み取り値が違うのかがわかりません。
というわけで、テスト用に読み取った値を表示…
って、LEDとかを装備していないので表示できません。
このダイヤラーに付いてるものつったらスピーカーくらいしか…。
じゃあ光センサーの出力に合わせて音の高さが変わるようにしてみよう。
で、やってみたらこれが意外と笑える出来にw
頭のてっぺんについてるのがセンサーです。
既にトーンダイヤラーとは別のものになってしまってるよ!
センサーの指向性がかなり強い(半値角が±8°)ので、向きがちょっとでも光源の方から外れると音が低くなってしまいます。
で、画面の黒と白を読んでみたけど…これかなり厳しいかも…(汗)
照明とかに比べて液晶画面はかなり暗いようです。(あたりまえ)