前回の日記で「ふわふわ時間」の各パートを取り出してみたら、なんというか曲の作りが狙ってんじゃないかというほど単純っぽいことに気づいた。(ギターソロ除く)
まあ女子高校生の軽音楽部っていうとこんな感じなのかなあ。
でもちゃんと演奏してるからスッゲーいい感じに聞こえるんだよなあ。
というか、簡単でありながらいい感じに聞こえる曲を作っている作曲者がすごく優秀なのかもしれないです。はい。
というわけで。
YMZ294ボードとMMLコンパイラに急遽エンベロープ切り替えとかゲートタイム設定とかノイズミキシング指定とかのコマンドを実装して打ち込んでみましたよ。
5チャンネルにそれなりにデータ入れて4442バイト。64KのEEPROMなのでまだまだ逝けますね。ていうかそんなにデータ作れませんw
これでもデータ転送は5秒くらいで終わります。意外と速い。
MMLだけ見てもおもしろくないのでとりあえず音を。
MU-1000のエフェクタ使ってリバーブとディレイとコーラスを掛けてあります。生の音はもっとしょぼいですw
いまんとこ5和音です。もう1音を色々と入れてみたい。あと全体のバランス調整とか。
ていうかSSG6和音だと全部音色が同じなのでオクターブが近いだけで音がぶつかってしまうのが大変ですね。はい。
あと、V15を多用すると音が割れるので、これはミキサー回路見直さないといけないです…。
あ、ニコ動でハムノイズがでかいってコメついてたからデカめのコンデンサ付けましたよ!これでハムノイズは若干マシになったけど、なんかそれとは別に高周波ノイズが聞こえるようになってきた…。
とりあえず曲データ完成したらまたニコ動にでも。
5/28 1:48追記
のせました。
特記事項・・・とくになしw