なんかLEDランタンみたいなのを作りたくなってきたんですよ。ジワジワと。
でもって先日、千石でFluxLEDをRGB各色7個ずつ買ってきてしまいました。
まあ単体でもけっこう明るいです。直視できません。
1個80円。
白色を作るには赤色0.299、緑色0.587、青色0.114の割合で混ぜないといけないらしいので、Ifと明るさと割合を考えて抵抗を買ってきました。
でもって、白いユニバーサル基板を三角に切ってRGB3色を各2個半田付け…
基板サイズ間違えてはみ出してますが、まあ支障はないでしょう(ぉ
ためしに点灯させてみます。
こんな感じ。
色の配置はどうしようか結構悩みましたが、青はあまり重要ではないようなので赤と緑が綺麗に混ざることを優先しました。
部屋の明かりを消して天井を照らしてみると、まあ一応白で照らしているように見えますが…手で影を作ってみると…
お前にレインボー(ぉ
あとは同じ基板を3つ作って立体的に組み上げます。
謎の生命体wwwwww
これをPICでPWM制御してフルカラー照明にする気です!
最終的には乳白色のアクリル板でディフューザー的なものを作って中に入れる気ですが…
とりあえずテスト。
さて、この先どうするか…。
基盤は知人に依頼して作成してもらいました。
ファームウェア書いて、ΛΣ変換で明度を調整できるようにして、作ったのが「シンクロエナジャイザー+ヘミシンク」みたいなもの。
ゴーグルに高輝度LEDが左右4個ずつ、計8LED搭載されていて、プリセットデータにあわせて明滅とともに、電子音が左右の耳に非同期にピコピコピコ。
これがね、キマると、なんだかすごい映像とか見えるんですよ。
しっとりしたプリセットだと、夕焼け風景とか見えてきたり。激しいプリセットプログラムでは「金目鯛、木の板、壁」が、秒間10フレームくらいでザッピングして見えましたw
何人かの被験者の体験では、「黒い立方体がいっぱい飛んできた。」「虹色のトンネルを高速に突進していく映像が見えた」、
「岩と岩の間から白い蛇がにょろにょろ顔を出したりひっこめたり繰り返していた」などなど評判は好評でした。
ホントはこれ、量産して販売する予定だったんだけど、うまくプロジェクトが進まなくて、電子機器収納ボックスの中でたたずんでいます(涙
売りたい;;