なんていうか私ギター持ってないんすよね…
というか昔持ってたけど全然使わないので捨てた(ぉ

そんなわけでテストができません!

しかしウクレレはあるので、これにマイク付けてエフェクタに通せば…!

IMG_0824

と思って実験したんですが、なんといっても弾いてデモするような腕前じゃないというのと、エフェクトは掛かるんだけどなんかジョワーーーっというノイズが入りっぱなしになってしまうので中止。
ノイズはDRIVEツマミを絞れば消えるんだけど、それだとエフェクトもかからんし。うーん。
ノイズがエフェクタのせいなのか、ユニバーサル基板に組んだ即席マイクアンプのせいなのかが不明なのでなんとも。
つーか使って気づいたけどTONEツマミが感覚的に逆っぽい。(左に回すとカットオフ周波数が高くなるような感じ)
あとで手直ししようかな…。

というわけで、S木さんのデモプレイデータが届くのを楽しみに待ちましょう(届くの?)

とりあえず写真集!(えー

IMG_0828 正面

一般的なエフェクタはこういう配置になってるらしいのでそれに合わせましたよ。
エフェクタ持ってないので色々調べたわい…。
フットスイッチ踏むと電源入ってエフェクトのかかった音が出るのは当然ですが、電源切ると入力から出力にスルーされるのが普通らしい。
そこで3回路のこんなゴツいスイッチが必要になるんですな。
ローランド(ていうかBOSS)はFETでこのスイッチングを行うFETスイッチというものを開発したらしい。
でも微妙に音が変わっちゃうとか電源入ってないとスルーできないとかでちょっぴり不満な人もいるらしい。難しいですね。

IMG_0829

入力側。
コネクタはなんか詳細不明の金メッキのやつが200円ちょいだったのでそれにしました。
SWITCHCRAFTというメーカーがエフェクタ界では有名らしく、そこのコネクタもあったんですが400円近かったんで…。
見た感じ構造は同じだったからこれでもいいかなーと。
まあ普通のスズメッキの激安品だと80円とかですけどね!

横のスイッチはなんか最初のオペアンプの負帰還部分にバイアス電圧を入れるところに付いてるコンデンサの容量を切り替えるものです。
音が変わるらしいよ。(ぉ

IMG_0830不覚、ピンボケ

左は出力とDCジャックだけ。
センターマイナスの2.1φにしました。うちにあるRolandのミキサーがこれだったから、たぶん同じだろ…。

IMG_0831

モード切替&電源ランプ部。LandgraffDODの特徴なんじゃないかと思う部分ですけど。(詳しくは知らんが)
TS-808モード、Diode Lift モード、Marshall モードの3つを切り替えられるらしいです。
つーか回路的にはクリッピングの方法が変わるだけなんですけどね…。
ウクレレで試すとまあ確かにそれぞれ違うような感じが。というかクリッピングOFFのDiode Liftモードが派手すぎる。
ついでに言うと音量もかなり変わってしまいます…。

電源ランプの色は別に希望を聞かなかったんですが個人的な好みで青にしといた。つーかちょっとまぶしすぎた。

IMG_0835

中身と裏ぶた。S木さんの本名を入れちゃったのでモザイクかけときますね(ぉ
まあなんというか…色々とグチョグチョになりすぎた。
電池交換のときに基板が飛び出して再起不能にならないことを祈っておきます。

というわけで。

S木さーん! デモ演奏よろしくー!!!