「プロジェクトK」とか言って隠してると詳細が書けない事に気付いたのでいい加減バラしますと、
燻製つくるぞ、おー
ということです(ぉ
実はすでにスモーカーも購入済みなのですが、家の台所でチップを焚いてみたところ割とシャレにならない量の煙が出て大変なことになったので、こりゃ外でやるしかないか、ということに。
たき火が法律で禁止されていたような気がするので色々と調べてみましたが、結局はよくわからず…。
常識的な範囲で迷惑かけずにやれば問題ないだろう、という結論に達しました。
周りに民家や燃えるものがない所…
というと、キャンプ場とか公園とか河川敷くらいしか思いつきません。
ので、そういった場所で燻製をやろう、という事に。
しかし!せっかく遠出してやるなら一度にたくさん作ってしまいたい!
ので、下ごしらえに要する時間から逆算し、燻製当日には大量の食材が燻製直前の状態になっているようにする!
というのが今回のプロジェクトKです。長い説明だった。
次回BBQが22日に予定されているので、その数日前には燻煙したいところ。
あとはベーコン作りたいw
で、ベーコンの作り方調べてみたんですが…
サイトによって色々ありすぎだったのでまとめ。
大体の工程は
塩漬け→塩抜き→乾燥→燻煙→熟成→完成
となっているようです。
・塩漬け
肉に直接塩とスパイスを擦り込む方法と、ソミュール液に漬けておく方法があるようです。
ソミュール法のほうが利点が多いように感じたので今回はそちらにします。
ソミュール液は10%〜30%程度の塩水を煮沸して冷ましたもの。お好みでスパイスを入れます。(なんでもいいようですがベーコンに黒コショウは外せないらしい)
ソミュール法だと液体を介するのでまんべんなく塩分が行きわたりやすく、また脂肪分が空気に触れて酸化することもないとの事。
いい事づくめに思えるんですけど…。
まあ煮沸したりとかはめんどくさいですかね。
煮沸の理由は見当たりませんでしたが、殺菌かなーと勝手に思っています。
漬けこみの期間は4日から1週間まで色々ありましたが、スケジュール上都合のいいようにやります。
明日漬けて決行日には燻煙できるように。
・塩抜き
水に漬けて塩分を抜きます。そのままだとしょっぱすぎらしい。
ベーコンの製造で最も慎重にやるべき工程のようです。
水に漬ける時間も1時間とか4時間とかバラバラ。ですが、薄く切って火を通して食ってみればいいらしい。確かにな。
料理に入れるベーコンならちょっとしょっぱいかな、くらい。
単体で食べるベーコンならちょっと薄すぎくらいでいいようです。
燻煙すると少し味が濃くなるという話も。
・乾燥
冷蔵庫にむき出しで入れて1日置く、とか風に当てて半日乾かす、とか。
燻煙の前日の夜に網に入れてベランダに干そうかと思います。
・燻煙
温度は60〜70℃と書かれているサイトがほとんど。
温燻にあたります。
時間は見事にバラバラで、1時間という人もいれば9時間(!)という人も。
時間が長ければ中まで火が通るのでそのまま食べられるようです。
(塩漬けにした段階でもそのままいけそうではありますが)
3時間くらいを2回まわして大量に作っちゃおうかなーとも思ったり…。
肉の値段と相談してみます。
燻煙する際にチップを熱するための熱源として作成したのが前回の日記のライターオイルのランタンです。
でも、ライターオイル(ナフサ)の匂いが影響を及ぼさないか、ちょっと心配…。
PICとLM35とニクロム線とかで自動制御のヒーター作っても面白そうですね。(電源としてバカでかいバッテリーを運ぶことになりそうですが)
鎌倉さんが鶏ムネ肉をやるようなので、私も何か別のネタをもう一つくらいは仕込んでおきたい…。
BBQ当日にはかまぼことかチーズをやりたい!
燻製つくるぞ、おー
ということです(ぉ
実はすでにスモーカーも購入済みなのですが、家の台所でチップを焚いてみたところ割とシャレにならない量の煙が出て大変なことになったので、こりゃ外でやるしかないか、ということに。
たき火が法律で禁止されていたような気がするので色々と調べてみましたが、結局はよくわからず…。
常識的な範囲で迷惑かけずにやれば問題ないだろう、という結論に達しました。
周りに民家や燃えるものがない所…
というと、キャンプ場とか公園とか河川敷くらいしか思いつきません。
ので、そういった場所で燻製をやろう、という事に。
しかし!せっかく遠出してやるなら一度にたくさん作ってしまいたい!
ので、下ごしらえに要する時間から逆算し、燻製当日には大量の食材が燻製直前の状態になっているようにする!
というのが今回のプロジェクトKです。長い説明だった。
次回BBQが22日に予定されているので、その数日前には燻煙したいところ。
あとはベーコン作りたいw
で、ベーコンの作り方調べてみたんですが…
サイトによって色々ありすぎだったのでまとめ。
大体の工程は
塩漬け→塩抜き→乾燥→燻煙→熟成→完成
となっているようです。
・塩漬け
肉に直接塩とスパイスを擦り込む方法と、ソミュール液に漬けておく方法があるようです。
ソミュール法のほうが利点が多いように感じたので今回はそちらにします。
ソミュール液は10%〜30%程度の塩水を煮沸して冷ましたもの。お好みでスパイスを入れます。(なんでもいいようですがベーコンに黒コショウは外せないらしい)
ソミュール法だと液体を介するのでまんべんなく塩分が行きわたりやすく、また脂肪分が空気に触れて酸化することもないとの事。
いい事づくめに思えるんですけど…。
まあ煮沸したりとかはめんどくさいですかね。
煮沸の理由は見当たりませんでしたが、殺菌かなーと勝手に思っています。
漬けこみの期間は4日から1週間まで色々ありましたが、スケジュール上都合のいいようにやります。
明日漬けて決行日には燻煙できるように。
・塩抜き
水に漬けて塩分を抜きます。そのままだとしょっぱすぎらしい。
ベーコンの製造で最も慎重にやるべき工程のようです。
水に漬ける時間も1時間とか4時間とかバラバラ。ですが、薄く切って火を通して食ってみればいいらしい。確かにな。
料理に入れるベーコンならちょっとしょっぱいかな、くらい。
単体で食べるベーコンならちょっと薄すぎくらいでいいようです。
燻煙すると少し味が濃くなるという話も。
・乾燥
冷蔵庫にむき出しで入れて1日置く、とか風に当てて半日乾かす、とか。
燻煙の前日の夜に網に入れてベランダに干そうかと思います。
・燻煙
温度は60〜70℃と書かれているサイトがほとんど。
温燻にあたります。
時間は見事にバラバラで、1時間という人もいれば9時間(!)という人も。
時間が長ければ中まで火が通るのでそのまま食べられるようです。
(塩漬けにした段階でもそのままいけそうではありますが)
3時間くらいを2回まわして大量に作っちゃおうかなーとも思ったり…。
肉の値段と相談してみます。
燻煙する際にチップを熱するための熱源として作成したのが前回の日記のライターオイルのランタンです。
でも、ライターオイル(ナフサ)の匂いが影響を及ぼさないか、ちょっと心配…。
PICとLM35とニクロム線とかで自動制御のヒーター作っても面白そうですね。(電源としてバカでかいバッテリーを運ぶことになりそうですが)
鎌倉さんが鶏ムネ肉をやるようなので、私も何か別のネタをもう一つくらいは仕込んでおきたい…。
BBQ当日にはかまぼことかチーズをやりたい!
初期のころは拾った枝で作ったりめちゃくちゃやってましたが
やっぱりちゃんとしたチップを買って作ったほうがおいしいです(汗)
ベーコンは塩加減が非常に難しくて
毎回やたらしょっぱいベーコンが出来上がりました。
まぁそれでもパンにはさんで食べると大変美味しかったです。
チーズがお手軽で非常に美味にしあがりますよー