名前は今考えました(ぉ

前に、フィギュアの下にレフ板置いてみたら割りといい感じの写りになったかなーみたいな事を書きましたが、それ+ディフューザーを1枚の板でやっちゃうとなかなか良い感じのものができるのでは?と考えていたのでやってみた。
手元に材料もあることだし。

とりあえずテスト。

IMG_2385
28mm, F8, ISO100, 1s

机の上にふつーにねんどろを置いて撮影。
照明は、後ろ上方に部屋の蛍光灯、キーボードの真上あたりにもうひとつ蛍光灯がある状態です。
まあなんというか前髪の下とかが影になってますね。普通に。

次に、下に鏡(アクリルミラー)を置いてみます。

IMG_2386
28mm, F8, ISO100, 1s

撮影条件はさっきと全く同じ。
下からの光も当たってますが、やっぱ直射なので光が硬い感じ。
というか、明るさもあんまり変わりませんね。

次はアクリルミラーの上に、さらに乳白色のアクリル板を乗せてみます。

IMG_2387

28mm, F8, ISO100, 1s

撮ってみてビビったよ!
撮影条件は同じなのに、露出オーバーになっております。
後ろのキーボードの写り具合が同じな事からも撮影条件は同じであることが分かるかと思います。

他のレフ板やら照明器具と合わせるともっといいかも〜。

とりあえず2枚別々だとめんどいのでアクリル接着剤でミラーと乳白色の板をくっつけます・・・

IMG_2391

・・・接着剤にムラができて、なんかオネショしたみたいになってしまった・・・。

というわけで、別の照明とレフ板を追加して記念撮影。

IMG_2394
28mm, F8, ISO100, 1/4s

割とナチュラルに明るく写ってるかなー。
というか普通過ぎて「効いてる!」という感じがしないというのが正直なところ(ぉ

なので、同じ設定で板をはずして撮影したのがこちら。

IMG_2395
28mm, F8, ISO100, 1/4s

・・・やっぱり残念な感じに。

今後小物を撮るときは積極的に使ってみるよ!