シャカシャカ時計に使ったLIR2032という電池ですが…
なんというかこれ、ちょっと特殊な電池なんであんまり売ってないんですよね…。
私はどこで手に入れたかというと
http://www.march-rabbit.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=3032
三月兎で売っていた、このソーラー充電式LEDライト。
おもしろそうだったので買ってバラしたところ、中に入っていたというわけ。
というか回路みたけど太陽電池→ダイオード→LIR2032というとんでもない充電回路でした。まあ定格は超えないだろうけど…いや、日向にずっと置いておくと過充電になるような…。
LIR2032はCR2032と同サイズのリチウムイオン電池で、リチウムイオンなので電圧が3.6Vあります。小型の充電機器作るにはいいんじゃないかなーこれ。
でも正規ルートで売っているのを見たことがないw
データシートを確認したところ、定格40mAhらしいです。
充電は1/2C定電流・4.2V定電圧充電を推奨しているようです。
というわけで、なんというか、シャカシャカ時計の電池が一晩で切れてしまって、充電する必要があったわけなんですよ(ぉ
ていうか一晩で無くなるとか実用性低いなw
ちょっと話が逸れますが実用性を高めるには使っていない間はTIMER1割り込みとスリープを使って、操作ロック中は時計のカウント以外はしないようにするのが一番いいと思います。(今は操作ロック中でも2MHzで動きっぱなし)
で、CPUのメインクロックは内蔵を使って、TIMER1は外付け水晶32.768KHzとかにするのがいいと思います。プリスケーラ1:2にすればほっといてもジャスト一秒ごとにTMR1割り込みが来てウマー。
しかしそうなると操作ロック時のスリープ状態からCPUを叩き起こすにはRB0/INTにスイッチをつけといて割り込みを発生させないといけません。
今はPORTBには全部LEDが…。
なんというか、まだまだ改良の余地ありです…。
ちなみにPIC16LF648Aだと2Vまで動作が保証されてるので、これが手に入れば普通のCR2032でも安定稼働が望めるかも。
でもあんまし売ってない…。
デジキーだかチップワンストップでは最小購入単位が300個とかだったし。
microchip directは送料が糞高かったし。うーん。
まあネタだから、もういいや(ぉ
というわけで!
とりあえずLIR2032を充電するよ!

ブレッドボードにC1815を2個使って定電流回路をつくりました。回路は以前にもここにのっけた

これです。
ベースにつける抵抗が30オームのしかなかったのでそれを使用。
定電流値はI=V/R=0.6/30=20mAになります。ちょっと多いけどまあいいでしょ。
テスターで電池の電圧見ながら電流流すと電圧がじわじわ上がっていくので充電はされているようです。
本当なら4.2Vに達したところで4.2V定電圧回路につないで電流が流れなくなるまで充電するものらしいですよ。
でもめんどいので4.2Vに達したらおわりにします(ぉ
つーか毎回ブレッドボードじゃめんどいから充電器作ろうかなー…
なんというかこれ、ちょっと特殊な電池なんであんまり売ってないんですよね…。
私はどこで手に入れたかというと
http://www.march-rabbit.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=3032
三月兎で売っていた、このソーラー充電式LEDライト。
おもしろそうだったので買ってバラしたところ、中に入っていたというわけ。
というか回路みたけど太陽電池→ダイオード→LIR2032というとんでもない充電回路でした。まあ定格は超えないだろうけど…いや、日向にずっと置いておくと過充電になるような…。
LIR2032はCR2032と同サイズのリチウムイオン電池で、リチウムイオンなので電圧が3.6Vあります。小型の充電機器作るにはいいんじゃないかなーこれ。
でも正規ルートで売っているのを見たことがないw
データシートを確認したところ、定格40mAhらしいです。
充電は1/2C定電流・4.2V定電圧充電を推奨しているようです。
というわけで、なんというか、シャカシャカ時計の電池が一晩で切れてしまって、充電する必要があったわけなんですよ(ぉ
ていうか一晩で無くなるとか実用性低いなw
ちょっと話が逸れますが実用性を高めるには使っていない間はTIMER1割り込みとスリープを使って、操作ロック中は時計のカウント以外はしないようにするのが一番いいと思います。(今は操作ロック中でも2MHzで動きっぱなし)
で、CPUのメインクロックは内蔵を使って、TIMER1は外付け水晶32.768KHzとかにするのがいいと思います。プリスケーラ1:2にすればほっといてもジャスト一秒ごとにTMR1割り込みが来てウマー。
しかしそうなると操作ロック時のスリープ状態からCPUを叩き起こすにはRB0/INTにスイッチをつけといて割り込みを発生させないといけません。
今はPORTBには全部LEDが…。
なんというか、まだまだ改良の余地ありです…。
ちなみにPIC16LF648Aだと2Vまで動作が保証されてるので、これが手に入れば普通のCR2032でも安定稼働が望めるかも。
でもあんまし売ってない…。
デジキーだかチップワンストップでは最小購入単位が300個とかだったし。
microchip directは送料が糞高かったし。うーん。
まあネタだから、もういいや(ぉ
というわけで!
とりあえずLIR2032を充電するよ!

ブレッドボードにC1815を2個使って定電流回路をつくりました。回路は以前にもここにのっけた

これです。
ベースにつける抵抗が30オームのしかなかったのでそれを使用。
定電流値はI=V/R=0.6/30=20mAになります。ちょっと多いけどまあいいでしょ。
テスターで電池の電圧見ながら電流流すと電圧がじわじわ上がっていくので充電はされているようです。
本当なら4.2Vに達したところで4.2V定電圧回路につないで電流が流れなくなるまで充電するものらしいですよ。
でもめんどいので4.2Vに達したらおわりにします(ぉ
つーか毎回ブレッドボードじゃめんどいから充電器作ろうかなー…