I島さんからまたしても登山のお誘いです。
天狗岳へ一泊二日だそうです!
天狗岳?
聞いたことないので逆にあえて何も調べずに…
言われるままに装備を用意して…
カメラはEOS Mで行きましょう!
いざ出発。
天狗岳へ一泊二日だそうです!
天狗岳?
聞いたことないので逆にあえて何も調べずに…
言われるままに装備を用意して…
カメラはEOS Mで行きましょう!
いざ出発。
とか言いつつ、装備が前回よりもちょっと充実。
まずザック!
二気室・雨蓋付きで水ボトルが簡単に取り出せるのがいいよ!大きさは40リットルくらいで!
とかなんとか言われた気がしますが、今までドイター使ってるのでなんとなく同じメーカーにしよっかなって感じでメーカーHP見て調べましたが…。
まあ普通にAircontactかAircontact Liteになるのかなあと。
SLは女性向けのようですが、わたし身長低いのでひょっとしたらSLでもいいのかもしれない。
あと、背面長が調整できるのもあるようなので、それを買って調整でもいいのかも。
などと考えつつさかいやスポーツへ。
I島さんの使ってるCerrotorre IBEXがあったので背負ってみたがこれがひどい。
背面長が長すぎて肩が浮きまくり。帽子もかぶれないレベルです!
これはアカン。低身長の私は背面長調整が必須だ!
というわけでAircontactを探したけどLiteしかない。Liteはなんか貧弱なイメージあるけどそれなりにちゃんと丈夫だし、軽いのは良い事だ。というわけで背負ってみる。
でもやっぱ背面長が長いのでバリクイックシステムをバリバリと剥がして短めに調整。で背負ってみるとちょうどいい。ほんの少し肩が浮くけど、店員さんによれば荷物入れたら重くなって下がるからちょうどいいっすよとの事。
40+10に緑のカラーラインナップがないのが残念だけど実用性重視なのでblack-silverで!
その他こまごまとした物も購入。てへへ。
・・・・
というわけで出発です!
今回もI島さんの車に乗っけてってもらいます。ありがたや。
あと、今回はだってぃーさんが参戦。合計4人です。
4人分のザック。
町田街道→高尾山IC→首都圏中央連絡自動車道→八王子JCT→中央自動車道→諏訪南IC→…
唐沢鉱泉に到着です!!!
I島さん運転お疲れ様です!ありがとうございます!
お昼ごはんに山菜そば食べて12:00ごろ出発。
歩くわよ!
1日目は道を歩いて黒百合ヒュッテに行くだけ。
国土地理院の、この地図見ると分かりやすいかなー。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.34470339073&latitude=36.025021567876
黒い点線が登山道なんですが、左の唐沢鉱泉から上側の道を通って黒百合ヒュッテまで行きます。
ちょっと歩いて森に入ったらいきなり苔地獄。
癒し空間だよ!
どんどこ進む。
湿ってる丸太とか平らな岩は滑るので注意。
上の写真のところはまだよかったけど後半は完全に小川の岩の上を歩く状態でした…。
なんだかんだで
14:50 黒百合ヒュッテ到着!
テントのお客さんめっちゃいる。
所々で料理してて風向きによっていろんな匂いしてくる。おいしそう。
コンロで餃子焼いて酒飲んでる人とか居てなんともアレ。
ちなみにまだ日陰のところは雪が残ってました。
ここの山小屋、1Fはフリースペース、2Fは雑魚寝部屋って感じのようです。
発電は太陽光と風力、足りない時はディーゼル発電機。
電力の大半はトイレで出たウンコをバクテリアで分解するためにヒーターであっためたりブロワで空気を送るのに使ってるそうです。
室内の照明は何気にLED電球だったし古めかしく見える割に変に先進的。
テレビもあって天気予報とサッカーの時だけはつけてましたw
ケーキセットを頼んでまったりダラダラして荷物整理して…とかしてたら晩ごはん。5時半ですけどね。
山小屋的な晩ごはん。なるほど。という感じの晩ごはん。でしたが、ごはん味噌汁おかわりOKだったので2杯頂いておく。歩くのにスタミナ必要ですからね!カーボローディングしとかないとね!
飯食ったらダラダラします。
1Fにあるピアノをお客さんが弾いてた。ふつうにうまかったw
しばらくして…iPhoneの電波も入らないしやることもないし外も暗いのであとは寝るくらいです。
曇ってたので夜中に外に出ることはしませんでした…。出てみたらよかったかなw
おやすみなさい。
…。
朝です!!!!!!!!!!!
4:30 朝焼け。
この時すでにテント畳んだらしく歩き出してる人もいる。はやいねえ。
ていうか昨日2杯食ったのにおなか減った。
山小屋の朝ごはんは夕ご飯と同じく5時半から。
山小屋の朝ごはん。なるほど質素。でもごはん味噌汁おかわりOKなので1杯目はたまごごはん、2杯目は海苔ごはんで。
たべました!出発です!
6:30ごろ出発。出発していきなり激坂でビビらされたけど、今思えばそんな激坂でもなかった。
さらば黒百合ヒュッテ。
この時初めて太陽電池が見えたよw
すりばち池!
岩だらけですがガンガン進みます。
木がないので岩に○とか⇔とか×とか書いてあります。誰が書いたか知りませんがお疲れ様です…。
ガンガン登ります。登ります。
この辺ほんとに見晴らしが良すぎてヤバイ。
黒百合ヒュッテの時点で標高がすでに2,390mなのでちょっと登るともう木がないんですな。
目線より下に雲があるのもすごいよー。
積みすぎ
8:00 東天狗岳手前の分岐地点。
ここに立って右手は雲だらけ、左手はそこそこ晴れてました。
山のこっちとあっちで天気こんなに違うんだねぇ。
ありゃあ崩れたら死ぬね。
東天狗岳山頂です!
で、ここ携帯の電波バリバリ入った。
オバチャンが「いま山頂ー!」とか電話しててなんともいえない気持ちになった…。
で、
ここ、東天狗岳から尾根伝いに降りて登ると西天狗岳。
なんだけど、降りる道が道っていうか岩。
まあなんとか進んで、西天狗岳を通過して・・
第二展望台。
奥に見えるのは西天狗岳。
振り返って見ると、よくあんなん歩いてきたなあ…。と感じますね。
ここでお昼休憩。(つっても10時ですが)
I島さんのコンロでお湯わかしてコーヒーを頂きつつ、山小屋で用意してもらった弁当を食らう。
うめぇうめぇ。
景色見てダラダラしたら靴紐締めなおして出発。
この辺からまた木が生えだす。
岩だらけだったのに、ちょっと歩くといきなり森の中になる。
森林限界の境目ってこんななんですなー・・。
この辺はまだ木の背も低いし日が当たる感じ。
唐沢鉱泉への分岐に到着。
この辺まで降りてくると、またジメジメしたコケまみれの森に。
最後の下り坂を下り・・
下界に帰ってきましたー!
お疲れ様でした!!! (13:00)
足痛くてヘロヘロですが車のすぐ横なので靴脱いで脱力。うひょー。
しかもここ唐沢鉱泉はお風呂に入れるんだよ!やったね!
というわけでダラダラ入浴致した。
源泉が冷たいんですが40℃くらいのと36℃くらいの二種類の浴槽があって、ぬるい方はいくらでも入っていられる感じ。あのまま寝たかった…。
あとは車で帰宅。
3つも事故が起きてて渋滞しまくりで運転手のI島さんは大変お疲れ様でした。
次回もまたよろしくお願いします!!!!!
歩行ログ:
そういえばザック。
非常によろしかったです。
前回はめっちゃ肩こったんですが、今回はほとんどなんともないレベル。
やっぱ体に合ってることが大事ですね。
まずザック!
二気室・雨蓋付きで水ボトルが簡単に取り出せるのがいいよ!大きさは40リットルくらいで!
とかなんとか言われた気がしますが、今までドイター使ってるのでなんとなく同じメーカーにしよっかなって感じでメーカーHP見て調べましたが…。
まあ普通にAircontactかAircontact Liteになるのかなあと。
SLは女性向けのようですが、わたし身長低いのでひょっとしたらSLでもいいのかもしれない。
あと、背面長が調整できるのもあるようなので、それを買って調整でもいいのかも。
などと考えつつさかいやスポーツへ。
I島さんの使ってるCerrotorre IBEXがあったので背負ってみたがこれがひどい。
背面長が長すぎて肩が浮きまくり。帽子もかぶれないレベルです!
これはアカン。低身長の私は背面長調整が必須だ!
というわけでAircontactを探したけどLiteしかない。Liteはなんか貧弱なイメージあるけどそれなりにちゃんと丈夫だし、軽いのは良い事だ。というわけで背負ってみる。
でもやっぱ背面長が長いのでバリクイックシステムをバリバリと剥がして短めに調整。で背負ってみるとちょうどいい。ほんの少し肩が浮くけど、店員さんによれば荷物入れたら重くなって下がるからちょうどいいっすよとの事。
40+10に緑のカラーラインナップがないのが残念だけど実用性重視なのでblack-silverで!
その他こまごまとした物も購入。てへへ。
・・・・
というわけで出発です!
今回もI島さんの車に乗っけてってもらいます。ありがたや。
あと、今回はだってぃーさんが参戦。合計4人です。
4人分のザック。
町田街道→高尾山IC→首都圏中央連絡自動車道→八王子JCT→中央自動車道→諏訪南IC→…
唐沢鉱泉に到着です!!!
I島さん運転お疲れ様です!ありがとうございます!
お昼ごはんに山菜そば食べて12:00ごろ出発。
歩くわよ!
1日目は道を歩いて黒百合ヒュッテに行くだけ。
国土地理院の、この地図見ると分かりやすいかなー。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.34470339073&latitude=36.025021567876
黒い点線が登山道なんですが、左の唐沢鉱泉から上側の道を通って黒百合ヒュッテまで行きます。
ちょっと歩いて森に入ったらいきなり苔地獄。
癒し空間だよ!
どんどこ進む。
湿ってる丸太とか平らな岩は滑るので注意。
上の写真のところはまだよかったけど後半は完全に小川の岩の上を歩く状態でした…。
なんだかんだで
14:50 黒百合ヒュッテ到着!
テントのお客さんめっちゃいる。
所々で料理してて風向きによっていろんな匂いしてくる。おいしそう。
コンロで餃子焼いて酒飲んでる人とか居てなんともアレ。
ちなみにまだ日陰のところは雪が残ってました。
ここの山小屋、1Fはフリースペース、2Fは雑魚寝部屋って感じのようです。
発電は太陽光と風力、足りない時はディーゼル発電機。
電力の大半はトイレで出たウンコをバクテリアで分解するためにヒーターであっためたりブロワで空気を送るのに使ってるそうです。
室内の照明は何気にLED電球だったし古めかしく見える割に変に先進的。
テレビもあって天気予報とサッカーの時だけはつけてましたw
ケーキセットを頼んでまったりダラダラして荷物整理して…とかしてたら晩ごはん。5時半ですけどね。
山小屋的な晩ごはん。なるほど。という感じの晩ごはん。でしたが、ごはん味噌汁おかわりOKだったので2杯頂いておく。歩くのにスタミナ必要ですからね!カーボローディングしとかないとね!
飯食ったらダラダラします。
1Fにあるピアノをお客さんが弾いてた。ふつうにうまかったw
しばらくして…iPhoneの電波も入らないしやることもないし外も暗いのであとは寝るくらいです。
曇ってたので夜中に外に出ることはしませんでした…。出てみたらよかったかなw
おやすみなさい。
…。
朝です!!!!!!!!!!!
4:30 朝焼け。
この時すでにテント畳んだらしく歩き出してる人もいる。はやいねえ。
ていうか昨日2杯食ったのにおなか減った。
山小屋の朝ごはんは夕ご飯と同じく5時半から。
山小屋の朝ごはん。なるほど質素。でもごはん味噌汁おかわりOKなので1杯目はたまごごはん、2杯目は海苔ごはんで。
たべました!出発です!
6:30ごろ出発。出発していきなり激坂でビビらされたけど、今思えばそんな激坂でもなかった。
さらば黒百合ヒュッテ。
この時初めて太陽電池が見えたよw
すりばち池!
岩だらけですがガンガン進みます。
木がないので岩に○とか⇔とか×とか書いてあります。誰が書いたか知りませんがお疲れ様です…。
ガンガン登ります。登ります。
この辺ほんとに見晴らしが良すぎてヤバイ。
黒百合ヒュッテの時点で標高がすでに2,390mなのでちょっと登るともう木がないんですな。
目線より下に雲があるのもすごいよー。
積みすぎ
8:00 東天狗岳手前の分岐地点。
ここに立って右手は雲だらけ、左手はそこそこ晴れてました。
山のこっちとあっちで天気こんなに違うんだねぇ。
ありゃあ崩れたら死ぬね。
東天狗岳山頂です!
で、ここ携帯の電波バリバリ入った。
オバチャンが「いま山頂ー!」とか電話しててなんともいえない気持ちになった…。
で、
ここ、東天狗岳から尾根伝いに降りて登ると西天狗岳。
なんだけど、降りる道が道っていうか岩。
まあなんとか進んで、西天狗岳を通過して・・
第二展望台。
奥に見えるのは西天狗岳。
振り返って見ると、よくあんなん歩いてきたなあ…。と感じますね。
ここでお昼休憩。(つっても10時ですが)
I島さんのコンロでお湯わかしてコーヒーを頂きつつ、山小屋で用意してもらった弁当を食らう。
うめぇうめぇ。
景色見てダラダラしたら靴紐締めなおして出発。
この辺からまた木が生えだす。
岩だらけだったのに、ちょっと歩くといきなり森の中になる。
森林限界の境目ってこんななんですなー・・。
この辺はまだ木の背も低いし日が当たる感じ。
唐沢鉱泉への分岐に到着。
この辺まで降りてくると、またジメジメしたコケまみれの森に。
最後の下り坂を下り・・
下界に帰ってきましたー!
お疲れ様でした!!! (13:00)
足痛くてヘロヘロですが車のすぐ横なので靴脱いで脱力。うひょー。
しかもここ唐沢鉱泉はお風呂に入れるんだよ!やったね!
というわけでダラダラ入浴致した。
源泉が冷たいんですが40℃くらいのと36℃くらいの二種類の浴槽があって、ぬるい方はいくらでも入っていられる感じ。あのまま寝たかった…。
あとは車で帰宅。
3つも事故が起きてて渋滞しまくりで運転手のI島さんは大変お疲れ様でした。
次回もまたよろしくお願いします!!!!!
歩行ログ:
そういえばザック。
非常によろしかったです。
前回はめっちゃ肩こったんですが、今回はほとんどなんともないレベル。
やっぱ体に合ってることが大事ですね。
次回7月はもっともっと暑いですよ〜
樹がないって大変(> <;)