YTaskMgr ver-1.20 公開しました。
QVGA暫定対応と、以前に要望頂いた機能の実装です。
- QVGA対応
これが意外と…。
内部ではVGAサイズで描画しといて、画面に出すときに縮小すればQVGA機でも使えるじゃん、という安易な発想の基に対応しました。
ですが!
実は画面に出してる文字類は、フォントとか指定しないでデフォルト設定で出してたんですね。
で、QVGA機で同じ事をしてそのまま縮小するとつぶれて見えない。
というわけでQVGAの場合は大きめのフォントを設定することにしましたとさ。めでたしめでたし。
と思ったらこれがそうでもなくて、デフォルトのフォントと指定したフォントでは描画速度がだいぶ違うらしいのです…。(デフォルトのほうがめっちゃ速い)
というわけで、QVGA機では描画の遅い大きいフォントで画面を描画し、その上縮小処理を行いながら画面に表示…というわけでかなり遅いと思います。
バイリニア法で縮小するオプションを付けましたが、これを付けるとさらに遅く…。
というわけなのであんまり期待しないでください。一応動くかな。みたいな。
VGA機では引き続きデフォルトのフォントを使うようになっているので、こちらに影響はありません。
ちなみに、X01HTの実機を見に行ったときにコントロールパネルを確認したところ輝度設定が10段階だったので、X01HTでは先に設定画面で最大輝度を10に設定しておかないとまともに使えません。のはず。 - 音量・バックライト画面で決定ボタン押すとウィンドウを閉じる
細かいことですがバックライト輝度だけ変えたい時とか、画面回転ボタン押さないと画面が閉じられないのがまだるっこしいので付けました。 - 音量・バックライト画面で決定ボタン長押しすると一発設定
以前に掲示板でMagicianさんから頂いた要望です。
ボタン長押しすると、あらかじめ指定しておいた2つの値のうち、現在の値より遠い方に設定される機能です。(わかりにくい)
例えばバックライトはデフォルトで一発設定値が3と6になってますが、現在のバックライト輝度が5の時に長押しすると、遠いほう(6ではなくて3)に設定されます。
音量でも同様の設定ができます。 - バックライトの表示を、明るさ0のときはバーがない状態になるよう修正。
以前dispさんから要望頂いた件です。
あとメモリ残量に応じて色が変わる機能ですが…。
テーマに応じて色がかわると良い、という意見を頂きましたが具体的にはどんな感じにすればいいんでしょうか。
テーマでの色設定がどうなっていても破綻しないような案があれば教えてほしいです。
というか最近esの調子がなんか変です…。
突然死したりしないかとビクビクしてます…。
画面回転キーを押しても反応がないのでスタートメニューからYTaskMgrを起動するとファイルがないとかで起動できず。
で、コントロールパネルのメモリを見るとデータ記憶用メモリの使用領域の値がマイナスに!(笑)
しかも古いバージョンのWindowsCEみたいな、データ記憶用とプログラム実行用でメモリを割り振るスライダーが表示されているという謎な状態。
これはスクリーンショット取るしか、とキー押しましたが反応もなく、そのままハングアップ… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
リセットしたら何事もなかったかのように動いております。
こんなことが、ついさっき2回目が発生しました。
フォーマットしたいけどユーザーエリア消去中〜とかのまま動かなくなったらと思うとなかなか恐ろしくてできません…。
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_ (m) _ ピコーン
|ミ| そうだ!旧ZERO3を使えば…!
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('A`)
ノヽノヽ
くく